待望の再開!「ワンハンドレッドセイルズ&バー」のランチが復活しました!

2022.12.27食べる

プリンス ワイキキ内のメインダイニング、「ワンハンドレッドセイルズ&バー」は、ヨットハーバーの景色を楽しめる広々としたレストランで、ローカルにも大人気。

朝食ビュッフェは毎日、そして夜は、月~水曜はアラカルト、木~日曜はアラカルトとビュッフェの両方が楽しめます。

コロナ禍でランチの営業はしばらく休業していたのですが、なんと!2022年12月、めでたく再開したとのニュースを聞きつけ、再開初日に早速行ってきました~。

広々とした店内は、テーブルの間隔が広く取られているのでゆったりと感じます。

また海側が一面窓になっているので、ヨットハーバーの景色を楽しめます。金曜の夜は花火が見えることでも有名。

さて、ランチメニューはこちら。前菜、メインをそれぞれ選べるプリフィクスコースとなっています。

前菜は、アサイボウルとサラダとクラムチャウダーからお好きなものを、となっていますが…えっアサイボウル!?

まずはサラダです。見た目にも美しい色とりどりの新鮮なお野菜を「ハイビスカス シェリーヴィネグレッド ドレッシング」でさっぱりといただきます。

クラムチャウダーは100セイルズの得意メニューなので是非お試しあれ。間違いないお味です。

前菜にアサイボウルとは珍しいですね。一般的なアサイボウルとは違ってアサイシャーベットのアサイボウルでした。

では、メインをいくつかご紹介していきましょう。

「SAVORY WAFFLE」
ご覧の通り、唐揚げとワッフルという一見変わった組合せ。実はアメリカでは、ワッフルxフライドチキンx甘いシロップというメニューが市民権を得ているのですが、100セイルズのそれは、一般的なワッフルxチキンとはちょっと違って、唐揚げが絶品!あまじょっぱいタレで味付けされていて、日本人としては白ご飯に乗せてがっつり食べたくなります。

「CRAB&LOBSTER ROLL」
クラブロールやロブスターロールは他のレストランでもよくありますが、クラブ(カニ)もロブスターも両方入っているのですから贅沢そのもの。しかも付け合わせのポテトもシーズニングが絶品で、止まらなくなるおいしさ。

この白いゴロっとしたかたまりがロブスターです。カニもロブスターもたーっぷり!!シーフード好きにはたまらない!

「DUCK CHAR SIU BAO」
バオ(肉まんの皮のようなもの)に具材を包んでいただきます。やわらかいローストダックや、野菜の酢漬けがモチモチのバオに挟まれて、いろんな食感を一度に楽しめるアジアンテイストな一品。

「BEEF FAT RICE」
やわらか~いショートリブに温泉卵、エリンギがご飯の上にドン!と乗ったステーキ丼。日本人の口に合う上品なソースが絡まりごはんが進みます。お肉大好きガッツリ派におすすめ。

コースにはこの他、ドリンク1杯(ソフトドリンク、アイスティー、コーヒーのいずれか)が含まれます。

そして、お食事の最後にこんな“おみやげ”もいただきました。
ゴマがまぶしてあるので一瞬おせんべいかと思ったら、ソフトクッキーでした。これが隠れた名品で、おいしいおいしいと、うちでは我が子に全部食べられてしまいました(笑)。

お料理も景色も楽しめる100セイルズは、プリンス ワイキキの3階にあります。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジや、アラモアナセンターからも近いので、お散歩がてらぜひランチにもお立ち寄りくださいね。

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ワンハンドレッド セイルズ レストラン&バー

オアフ島
大きな窓から見える美しいハーバービューやサンセットが魅力!
美しい海やサンセットを眺めながら、地産地消を取り入れたこのレストランでしか味わえない特別なお食事をお楽しみいただけます。

17:00 - 21:30 (木~日)

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