「現在のハワイの状況をお届け!」シリーズではハワイのニューノーマルの状況をレポートします!本日はご紹介するのはワイキキ水族館。
一番の変わったところは、まず入場方法。
事前に必ずチケットを水族館のウェブサイトから購入してからの来場となります。入場時間枠を設け入場人数を制限して密を避けています。
開館時間前からプチ行列ができていました。
その中でも、事前購入が必要と知らずにお越しになったお客様が入場できずに、お子様がちょっと泣いていたのが可哀そうでしたが、当日でも別の時間枠で空きがあればスマホからチケット購入して入場できます。
エントランスチェックインカウンターでは、ガラス窓による防護があります。事前に購入したチケットの確認をして入場します。係員も、お客様もマスク着用を義務づけられています。
少し前までは、チェックインカウンターにて、日本語のオーディオツアーのデバイスを借りての水族館巡りでしたが、今はQRコードを読み取りご自身のスマホで館内巡りができるようになっていました。
接触が減らせるだけでなく、アプリの使い勝手も良くて、重宝しました。
館内の各所にハンドサニタイザーも設置されていましたので、安心です。
ソーシャルディスタンシングの目安6フィート(2メートル)を確保するため、フロアに描かれた海の生物のサインをたどりながら、順路を進むというようになっています。
さぁ、ここからは水族館にいる、ハワイのトロピカルなお魚をお楽しみください!カラダが二色からなる、不思議なお魚はニモと同じ仲間だそうです。
何してんの!と思わず笑いを誘うオモシロ魚のカップルもいました(笑)
サメの歯には誰もが足をとめて見入っていましたね。
タツノオトシゴの仲間というのですが、これはどうしてもスターウォーズに出てくるキャラクターにしか見えない!
ハワイの代表的な巨大魚ウルア。
この他にも沢山の美しくて、面白い魚がいっぱい。年々パワーアップしているので、一度来た事がある方でも、また楽しめますよ。
屋外の展示です。右側の水槽はサンゴや浅い海の生き物を見ることができます。貝やウニなどをタッチできるタッチプールとして利用されていましたが、現在はクローズしています。
巨大なハワイアンモンクシールの水槽。1000頭程度しかいない絶滅危惧種となっています。
海の生物を守るにはどうしたら良いか?ビーチのゴミやプラスチック製品の使用を控えよう!など是非お子様に説明してあげてください。
最後はお土産でも、ということで水族館のショップへ。
ここはマリンのテーマに絞ってセレクトされたお土産がいっぱいあって、大人も楽しめる素敵なショップ。人気が高いそうです。
現金は受け付けなくて、カードでのお支払と変更となっていました。また返品なども不可となっています。
大人も、もちろん楽しめる水族館ですので、ハワイにお越しの際には是非訪れてみてください。