ハワイ旅行が初めての方、特に「ワイキキは知ってるけど、それ以外はよくわからない……」という方にこそおすすめなのが、オリオリハワイが企画する「HiBus(ハイバス)トロリー」です。
「アラモアナって行きやすいの?」「ダイヤモンドヘッドにどうやって行けばいいの?」といった疑問を持ちながらも、せっかくのハワイだからワイキキの外にも足をのばしてみたい!という方にぴったり。
この記事では、HiBusについてお客様がよく抱く『リアルな疑問10個』に答えながら、HiBusの魅力と安心感をお伝えしていきます!
まずは基礎情報から! HiBus(ハイバス)って何?他の交通手段より何が良いの?
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HiBus(ハイバス)は、ハワイの観光エリアに特化したオープンエアのトロリーです。
ワイキキやアラモアナなどの主要観光エリアを結ぶ定期運行バスで、車内には日本語アナウンスも完備。ハワイの市営バス、TheBusよりもわかりやすく、レンタカーも不要で、ハワイ旅行初心者でも気軽にハワイ観光を楽しめる移動手段です。
HiBusを使う前に知っておきたい10のコト
1. チケットはどこで買うの?日本からも買える?現地でも買える?
HiBusチケットは滞在日数に応じて1日券・4日券・7日券から選べます。
▶ 事前に購入の場合
紙のハイバスチケットは、JTBハワイの公式オプショナルツアー予約サイトにて事前予約が可能です。予約完了時に引換券(バウチャー)が発行されますので、現地ハワイに到着後に「オリオリプラザ」に立ち寄り、ハイバス乗車券をお受け取りください。
一方、スマートフォンで使えるEチケットは専用サイト(hibustrolley.com)から日本語で予約・決済ができ、乗車時にスマホで表示するだけでOK。Eチケットを利用するには、インターネット接続が必要なので、ハワイで使えるモバイル通信環境をご用意ください。
▶ 現地で購入の場合
現地ハワイに到着してからでも大丈夫!
紙のチケットは、
「オリオリプラザ」で購入が可能です。
オリオリプラザ・シェラトン店
Eチケットは、いつでもどこでも購入可能!
ご利用日の当日でもご自身のスマートフォンから購入が可能なので、すぐにハイバスにご乗車いただけます。
2. 子どももチケット必要?料金体系は?
2歳未満の幼児は無料で、2歳から11歳までの子どもには子ども料金が適用されます。ファミリーでの旅行にもやさしい料金設定なので、安心して利用できます。
3. 乗るときに何を見せればいいの?
乗車時にチケットをドライバーにご提示ください。紙チケットの場合は、二次元コードが付いているのでスキャンします。Eチケットの場合はスマホでEチケットを表示して見せるだけでOK!どちらもスムーズに乗れるので、チケットスタイルに合わせて準備しておきましょう。
4. HiBusのルートマップはありますか?
全5路線がひと目で確認できるルートマップがあります。行きたい場所や宿泊ホテルに応じて計画を立てやすく、紙の地図のように使えるPDFファイルなので、事前にダウンロードしておくと便利です。
▶ 下記の地図画像をクリックし、拡大してご覧ください。(PDF2枚つづり)。
5. 停留所はどんなかんじ?
HiBusの各ルート詳細ページには、停留所の場所や周辺写真が掲載されており、初めてでも迷いにくい工夫がされています。
ほとんどの停留所にはHiBusの看板が設置されていますが、一部の停留所で看板の設置がない場所もあるため、出発前に確認しておくのがおすすめです。
6. HiBusがいつ来るか分かりますか?
リアルタイムでHiBusトロリーの位置がわかるGPS機能もあるので、「今どこにいるの?」といった不安もありません。
HiBusの各ルート詳細ページにある<リアルタイム運行状況>ボタンから確認ください。
7. 降りるときはボタンを押すの?
HiBusはすべての停留所で自動的に停車します。TheBusのように「降ります」ボタンを押す必要はなく、初めての方でも安心。次の停留所は日本語アナウンスで案内されるため、地図を見ながら準備ができます。
8. 英語ができなくても大丈夫?車内の案内はありますか?
HiBusは日本語音声アナウンスに対応しており、次に停まる場所や近くの観光スポットを日本語で知らせてくれます。英語が苦手な方でも安心して乗車できるのが大きな魅力です。
9. 人気スポットに行くにはどのルート?
目的地に合わせてルートを選ぶのがポイントです。アラモアナセンターでの乗り換えをマスターすれば、一気に行動範囲が広がります!
↓ ↓ ワイキキ滞在中のHiBusご利用者に人気の行先はこんな感じ ↓ ↓
- アラモアナセンター
→アラモアナルート 停留所番号1.アラモアナセンター海側 - ダイヤモンドヘッド登山(ハイキングする場合は事前にご自身での入園予約が必要です)
→ ダイヤモンドヘッドルート 停留所番号23.ダイヤモンドヘッド・クレーター内(登山道入り口) - KCCファーマーズマーケット
→ ダイヤモンドヘッドルート(※土曜・KCCファーマーズマーケット開催日午前中のみ) 停留所番号24.KCCファーマーズ・マーケット - 出雲大社
→ アラモアナルート(アラモアナセンター海側で乗り換え)
→ ダウンタウンルート 停留所番号45.ハワイ出雲大社 - カカアコのウォールアート
→ アラモアナルート(アラモアナセンター海側で乗り換え)
→ ダウンタウンルート 停留所番号44.カカアコ - カメハメハ大王像
→ アラモアナルート(アラモアナセンター海側で乗り換え)
→ ダウンタウンルート 停留所番号47.カメハメハ大王像 - ドン・キホーテやホールフーズ
→ アラモアナルート(アラモアナセンター海側で乗り換え)
→ ショッピングルート 停留所番号51.ドン・キホーテ カヘカ店 停留所番号53.ホールフーズ・クイーン店 - カハラモール
→ カハラルート 停留所番号35.カハラ・モール - レナーズベーカリー
→ カハラルート 停留所番号31.セイフウェイ/レナーズ(カハラ行き)
10. ベビーカーやスーツケースは持ち込める?
HiBusでは、折りたたんだ状態のベビーカーは持ち込み可能ですが、乗車時にお子様を乗せたままでは利用できません。サーフボードやスーツケースなどの大型荷物は持ち込み不可となっているため、必要に応じて他の交通手段との併用を検討しましょう。
ハイバス初心者におすすめのルートは?
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▶ アラモアナルート
まずは一番人気のルート、アラモアナルートに乗ってみましょう!
ワイキキとアラモアナセンターを結ぶ便利なルートで、ワイキキの主要スポット&ホテルを巡回。1周乗ってみると西から東までワイキキの雰囲気を楽しむことが出来ます。ショッピングにもぴったりで、他のルートへの乗り換えもスムーズです。
▶ ダイヤモンドヘッドルート
DFSワイキキがスタート地点。ワイキキを抜けてダイヤモンドヘッドをぐるっと回って戻ってくるルート。定番のダイヤモンドヘッドハイキングはもちろん、土曜日はKCCファーマーズマーケット、モンサラット通りのおしゃれカフェ巡りなど、自然とローカル感を楽しみたい人におすすめです。
HiBusでハワイ旅をもっと自由に!
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「ワイキキから出たいけど、英語や移動が不安…」という人にこそHiBusはおすすめ!
日本語アナウンス付きで、観光に特化したルートがあるので、初心者でも気軽にワイキキ郊外の魅力を楽しめますよ。乗車も簡単で、初めてのハワイ旅行に安心と自由を与えてくれる交通手段です。
今すぐHiBus(ハイバス)チケットをチェックするならこちら:
▶ 紙チケット:JTBハワイオプション by Olioli で!
www.hawaiioption.com
▶ Eチケット:HiBusトロリー(ハイバス) E チケット で!
hibustrolley.com
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