アパレル、ファッション小物、インテリア雑貨などを展開するセレクトショップ「オリーブ・ブティック」は、カイルア散策の際に必ず立ち寄りたいお店のひとつ。ショップがあるのはカイルアタウンのキパハイ通り沿い。「ホールフーズマーケット」や、ロコご用達の朝食カフェ「モケズ」からも徒歩圏内の便利なロケーションに位置します。
スタイリッシュな商品がディスプレイされた店内は、どこを切り取ってもフォトジェニック。店舗は2つのセクションに分かれていて、エントランスを入って右側には、洋服やファッション小物、アクセサリーなどが並びます。
店舗の左側には、2019年に新設されたインテリア雑貨のコーナーが広がります。食器、アート、グリーンなど、多彩なアイテムが揃い、センスの良さが光る商品に目移りしてしまいます。
数あるアパレル商品の中でも特に人気なのが、オリーブ・ブティックのオリジナルTシャツ(各$38)。リーズナブルな価格、スタイリッシュなデザイン、抜群の着心地に定評があり、一度に何枚も買っていく常連さんもいるのだとか。
マウイ島のパイアにフラッグシップショップを構えるアパレルブランド「ACACIA(アカシア)」によるキャミソール($124)は、ピンクとグリーンのかわいらしい色合いが素敵。天然由来の再生セルロース繊維”キュプラ”が使用されていて、サラサラで滑らかな肌ざわりが魅力です。
淡いピスタチオカラーにトロピカルフラワーのプリントが映えるショートパンツ($85)は、オーストラリア生まれのリゾートウェアブランド「Poolside Paradiso(プールサイドパラディソ)」のアイテム。100%リネン素材でゴムウエストなので抜群の履き心地です。
なんと〝日本の漁網〟にインスパイアされた、アミネットマーケットトート(各$22)は、流行や利便性よりもサステナビリティに重きを置いた、LA発の人気ブランド「graf lantz(グラフランツ)」によるもの。商品名に日本語の「網(あみ)」が入っているのもかわいいですね。
LA発祥のファッションブランド「Clare V.(クレアヴィヴィエ)」のラップトップケース($155)は、トートバッグとしても使える優れもの。表はモコモコのキルト素材、裏地には白黒のポルカドット柄の布が使われていて、どこから見てもキュートです。
ブランドオリジナルの雑貨をはじめ、ハワイではここでしか入手できないユニークなインテリア雑貨も幅広く揃えたオリーブ・ブティックには、20ドル前後の商品も多数あり、いつもと違うおみやげを探している方は必見です。
セージやローズマリーなどのハーブを束ねた「スマッジスティック($17~)」は、古くからネイティブアメリカンが火をつけて煙を焚き、その煙で空間や物を浄化するために使用してきたスピリチュアルなアイテム。厄払いのほか、ルームインテリアやお香としても使うことができます。
年代や性別を問わず、季節や洋服も選ばない万能ジュエリーとして愛されているミニマリストリング($18~)もおすすめの商品。シンプルなソリッドメタル、チェーンタイプ、天然石付きと、さまざまなスタイルから選べるのも楽しいですね。
ベビーピンクと手描き風のパイナップルの組み合わせが最高にかわいいホーローカップ($20)と紙ストロー($5)は、オリーブ・ブティックのオリジナル商品。パッケージもキュートで、カップとストローをセットでプレゼントすれば、よろこばれること間違いなしです。
ひとつ2ドルのオリジナルバッジは、ばらまきみやげにも最適。レインボーやモンステラをモチーフにしたキーチェーン(各$16)もハワイらしくて素敵です。
そのほか、シュールなデザインがかわいいカード、アロマキャンドル、ハワイアンプリントのクッションカバーなど、ありとあらゆるキュートな雑貨が揃います。
オーナー厳選のスタイリッシュな商品がぎっしり詰まった「オリーブ・ブティック」。お気に入りを見逃さないよう、店舗の隅々までチェックしてくださいね。また、「オリーブ・ブティック」の並びには、オリーブのメンズ版ブティック「オリバー・メンズ・ショップ」があります。ぜひそちらにも立ち寄ってみてください!
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