ワイキキの中心にある免税店DFSは、パンデミックにより2020年3月より長い間クローズしていましたが、リニューアルを済ませ2023年7月にソフトオープンしました。
そして、ついに2023年9月14日に「DFSワイキキ」としてグランドリオープン!
グランドリオープンのイベントではハワイ州知事のジョシュ・グリーンさんもいらしていて、ブレッシング、またフラダンスなども行われ、たくさんの方々に祝福されてとても賑わっていました。
それでは、生まれ変わった「DFSワイキキ」をご紹介していきましょう!
ドーンと存在感を表すカラカウア通りの正面入り口。
天井が高く、白を基調にしたプルメリアやハイビスカスなど様々な花のエレガントな装飾で、別世界に吸い込まれたような感じがします。
また、波をイメージするフロアーと、いたるところに飾られたサーフボードでハワイらしさを演出。
そして特筆すべきは「DFSワイキキ」はすべての商品に税金がかからないところ。パスポートや航空券も必要なし!旅行者だけでなく、すべての方が気軽にお買い物を楽しめる場所として生まれ変わりました。
DFSワイキキには100以上のブランドが揃い、ブランドによってはかなりお得なお買い物ができそうです。
入口からはかなり充実したコスメブランドが並んでいます。
ファッション系ではTORY BURCH、POLO RALPH LAUREN、COACH、MICHAEL KORS、MONCLERなどなどがあります。
MONCLERはカラカウア通りからも入口があります。
興味のあるブランドは、まずはDFSワイキキでチェックをするのがおすすめ。ギフトコーナーも充実しています。45ものローカルブランドも取り揃えられているので、ハワイのお土産が全て集結されているようです。
ここでしか手に入らないDFS限定商品もたくさんあるのも魅力的です。
ビッグアイランドキャンディーズもワイキキで買えるのはうれしいですね。
こんなかわいいパッケージばかりだと、お土産を選ぶ喜びも倍増しちゃいますね!見ているだけでも気分があがります。
こちらはキッズコーナー。ハワイらしいデザインと色使いが可愛いこども服やおもちゃなど。プレゼントにも喜ばれること間違いなし!
こちらのマウイ・ストロングのTシャツは、収益のすべてがハワイコミュニティ財団マウイ・ストロング基金に寄付されるそうです。
奥の方にあるお酒とたばこのエリアだけは、ハワイ州税と関税がかからないDuty Dreeとなり、国際線航空券とパスポートを提示して購入できます。受取りはお帰りの際のホノルル空港となります。
タバコもありましたが、種類がかなり限られていました。
また、館内には旅行者にうれしい記念写真の撮影スポットもあります。
そしてオムツ替えも完備した清潔なお手洗い。ワイキキ中心で気軽に立ち寄れるのは重要なポイント!
ロイヤルハワイアン通り側の入り口付近には、「bean about town」というカイムキにある人気のカフェも併設。
コーヒーやラテなどのドリンクの他、サンドイッチやペイストリーもあります。
※カフェではTAXは別途かかります。
カフェには店内でゆったりとくつろげるスペースや外にはテラス席もあります。お買い物の合間の休憩やHiBusの停留所も前にあるので、ゆっくりバスを待つこともできますね。
60年以上のハワイで愛され続けたDFSワイキキは、今後2階のリニューアルも計画中とか。これからもワイキキのランドマークとして、さらなる進化が楽しみです!
※本日ご紹介した内容は、2023年9月時点の情報となり、掲載の商品や料金は変更になる場合があります。
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