【ハワイ島特集③】 美しいビーチに佇む高級リゾート「マウナケア ビーチ ホテル オートグラフ コレクション」

2023.01.27泊まる

至福のリゾートが味わえる、ネイバーアイランドに出かけてみませんか?

ハワイ島の魅力をホテルを中心にシリーズでお届けしていますが、第3回目にご紹介するホテルは「マウナケア ビーチ ホテル オートグラフ コレクション」です。

前回ご紹介した「ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート」とは姉妹ホテルで、こちらもコハラコースト沿いに隣接している高級リゾートホテル。※以下「マウナケア ビーチ ホテル」

「マウナケア ビーチ ホテル」も、ハワイ島では数少ない美しい天然の白砂の三日月型のカウナオアビーチがあり、エメラルドグリーンに輝く海がホテルの目の前に広がっています。この美しいビーチに魅了されたロックフェラーによって1960年に、このホテルは建てられました。

エントランスを入って真っ直ぐ進んだ先には大きな階段があり、ビーチへと続いています。

ホテルは海側のお部屋と山側のお部屋とに分かれていて、その間に回廊がある為、ホテル内は心地よく、涼しい風が流れています。

1階部分は遊歩道となっていて、ホテルのロゴ商品やお土産などのショップやグロッサリーストアもあってとっても便利。また、24時間ご利用できる最新のトレーニングマシーンを完備したフィットネスセンターもあります。

それではお部屋をご紹介していきましょう!今回は海側のお部屋をいくつかご案内します。

各お部屋はウッドテイストの落ち着いた雰囲気で、ホテルのロゴカラーのオレンジがアクセントになっています。

窓からは、これぞオーシャンビューのキラキラと輝く青い海が見えます。

ベッドの反対側は壁一面収納で、とてもすっきりとしています。引き戸を開くとテレビが現れ、下段の扉を開くと冷蔵庫があります。デスクとしての機能があるのも、とっても便利ですよね。

お部屋のアメニティーもオレンジと白のホテルのロゴカラーで統一されています。ティーセットの急須と湯呑み茶碗も可愛らしいですね。ウォーターボトルは滞在中のご利用はもちろん、お持ち帰りもできます。

また、各所に設置されたウォーターステーションでは、いつでも冷たい精製水の補充ができます。クローゼットには金庫やバスローブとスリッパも用意されています。

バスルームも広く、写真では少しわかり難いのですが、洗面台が2つあるので、使い勝手が良いですね。

湯船に浸かりたい派の私としては、深めのバスタブがあるのも、とっても嬉しいポイント!

バスアメニティーはロクシタンが置かれています。私もハンドクリームを愛用していますが、香りが良いのでファンの方も多いですよね。

広いラナイ(ベランダ)に出れば、開放感がたっぷり!

続いてはメインタワー・オーシャンフロント・デラックスルームのご紹介です。

お部屋の感じからはあまり変わらない?と思うかもしれませんが・・・

デラックスルームには海を一望できる広くて素敵なバスルームがあるんです!!思わず「わぁーステキ!」と声がでてしまいました。これはテンションが上がりますね。

バスルームからはそのままラナイへ。お風呂上りにバスローブを着て、ドリンクを片手に、デイベッドでくつろげるなんて!何だか映画のワンシーンの様で憧れます。

L字型に配置された広い2つの洗面台。ロクシタンのバスアメニティーの他にも、メイク時に重宝する拡大鏡も置いてあります。洗面台の向かい側は大きなウォークインクローゼットがあるので、お部屋に荷物が散らかる心配もありませんね。

さて、最後にご紹介するお部屋はビーチフロント(ビーチフロントウィング)にあるお部屋です。ビーチに一番近い棟にあるお部屋となります。家具の色合いや枕カバーがブルーになっているので、雰囲気も変わりますね。

デスクとテレビなどが収納されている棚の他にチェストもあり、ルームアメニティーが置かれています。ミニバーの様にも思えるし、大きな鏡があるので、ドレッサーとしても利用できそうですね。

こちらのお部屋のバスルームの配置も違っていました。白を基調にしたダブルシンクの洗面台は、清潔感があって良いですね。奥には大きめのクローゼットも付いています。

バスルームのガラス窓からはお部屋越しに外の景色を見ることができます。もちろんブラインド式カーテンが付いているので、プライバシーも確保できます。

ビーチフロントウィングのお部屋からは緑の芝生が美しいガーデンとその先にビーチが見え、1階のお部屋のパティオからは、そのままガーデンとビーチへ出ることができます!

続いてはレストランのご紹介。「マンタ」は、室内のお席やオープンエアーのテラス席のある広々としたホテルのメインレストランです。

こちらでは朝食とディナーにお食事がいただけます。毎日、朝6:30~10:30までは、ビュッフェかアラカルトメニューの朝食。月曜日から土曜日のディナータイムには、ハワイ島産の新鮮な素材をメインにしたパシフィックリムのお料理をお召し上がりいただけます。

レストラン「コッパーバー」は落ち着きのあるシックな内装。毎日14:30からオープンしているので、まだ明るい時間からミクソロジストの作るカクテルをいただく事ができます。ディナーメニューは17:00より提供しています。

ビーチサイドにある「ハウツリー」はランチとディナーの営業。サンドイッチやバーガーなどを提供するカジュアルダイニングです。円形のバーではホテルを代表するオレンジ色のカクテル「フレデリコ」をオーダーしてみてはいかがでしょう?

火曜日と金曜日の夜にはルアウショー(有料)も開催されています。私達が訪れた時にはルアウの準備中でした。ファイアーナイフなどの迫力あるショーが楽しめますので、タイミングが合えば、ハワイの音楽や文化、そしてハワイアンフードもぜひご体験下さいね。

またルアウ会場の先には海沿いに面した、10面のテニスコートと4面のピックルボールコートがあります。施設の整ったテニスクラブでは、プロの指導(有料)も毎日受けられ、将来はプロになるかも知れない子供達が、かなり本格的に練習に励んでいました!テニス用品はレンタルもできますよ。

ホテルとビーチの間には、朝の8時からサンセットタイムまでご利用いただける、日当たりの良い円形の広いプールがあります。

ここも白いパラソルにオレンジ色のビーチタオルのコントラストが良いですね。

そしてロックフェラーをも虜にした、白砂のビーチでゆっくり1日をお過ごしいただくのもおすすめです。ここからは素晴らしいサンセットや星空も見ることができます。
(※季節により波の高い時がありますので、ライフガードやビーチに設置されたサインやフラッグを確認して安全にお楽しみ下さい。)

エメラルドグリーンに輝く海でアクティブに過ごしたい方は、こちらで。ビーチタオルの貸し出しや、オーシャンアクティビティーのお申込みなどができます。
(※オーシャンアクティビティーの料金などは、現地またはホテルへ直接お尋ね下さい。)

そして「マウナケア ビーチ ホテル」で忘れてはならないことがもうひとつ。それは、ロマンチックなサンセットを眺めた後、辺りが暗くなってからのお楽しみ!

なんと、ホテルの直ぐ近くにマンタ(オニイトマキエイ)がやって来るんです!夜の真っ暗な海を照らすサーチライトの光に寄せられたオキアミを食べに集まったマンタはとても大きくて、ビックリしますよ!
(※自然の生き物ですので、必ず現れるものではありません。)

その他にホテルに隣接する「マウナケアゴルフコース」は、海越えで有名なホールがあります。この映像や写真を一度は目にしたことがある方も多いはず。ハワイでは特に美しく人気のあるコースですので、ホテルに滞在の際にはぜひゴルフプレーもお楽しみくださいね。

LOOK JTB MySTYLEからは、ご紹介したメインタワー・オーシャンフロント・デラックスルームやビーチフロントルームはご紹介していませんが、メインタワー・デラックスルーム(ゴルフヴィスタデラックスルーム)のご予約ができます。

この3つのカテゴリーのお部屋は、レストラン「マンタ」での毎朝食付きとなっています!次回の旅は、ぜひハワイ島まで足をのばして、「マウナケア ビーチ ホテル」にご滞在下さいね!

※お部屋のタイプ、階数や位置によってお部屋からの眺望や家具の配置などが違います。
※2022年12月現在の情報です。

マウナケア ビーチ ホテル オートグラフ コレクション
Mauna Kea Beach Hotel, Autograph Collection

62-100 Mauna Kea Beach Drive, Kohala Coast, Hawaii 96743
TEL:808-882-7222
https://jp.maunakeabeachhotel.com/

LOOK JTB MySTYLE
https://www.jtb.co.jp/ovs_dp/
トップページから「ホテルの条件を追加」で「マウナケア」で検索して下さいね!

当サイトでご紹介した内容は掲載時点での内容・料金となり予告なく変更となる場合がございます。

この記事をシェアする

【ハワイ島特集③】 美しいビーチに佇む高級リゾート「マウナケア ビーチ ホテル オートグラフ コレク…

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

後で読む

この記事の関連情報

「泊まる」の最新記事