ザ・リッツ・カールトン・スパ・ワイキキ・ビーチで極上の癒しを体験!

2022.08.26ウェルネス

長時間のフライトや時差ボケで疲れた身体をリフレッシュさせたい時、行きたいのはやっぱりスパ!

数あるスパの中でも、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキ・ビーチ内にある「ザ・リッツ・カールトン・スパ・ワイキキ・ビーチ」は、極上の癒やしを体験できると評判です。

まずは、スパロビーにあるカウンターでチェックインしたら、ドレッシングルームへとスタッフが案内してくれます。

清潔感のある白を基調としたトリートメントエリアに向かう階段も落ち着いた雰囲気。この空間にいるだけで既に体も心も満たされた気分になります。

ドレッシングルームは、アースカラーを基調とし、広々としていて心地良いスペース。荷物がたくさん入る大きなロッカーと、扉付きの更衣室があるのもうれしいポイント。

またサウナ室や、、、
(※サウナはメンテナンスにより利用できない場合もあります)

シャワー室もあり、トリートメント前後に自由に利用できます。

気になるアメニティもご覧のとおり!シャワー室のシャンプーとコンディショナー、ボディウォッシュやシェービングクリームをはじめ、シートタイプのメイク落とし、洗顔フォーム、スキンケア用品、マウスウォッシュ、歯ブラシ、デオドラント、ヘアスプレー、生理用品、使い捨て下着、マスク、除菌シート、ボトルウォーターなどなど、まさに至れり尽くせり!

ドレッシングルームで準備を整えたら、ホールの先にあるリラクゼーションラウンジへ。ソファの間にはプライバシーに配慮したカーテンがあるので、ゆったりリラックスして順番を待ちます。

ラウンジ内にはナッツやドライフルーツ、キャンディー、ボトルウォーターなどの軽食が用意されているので、自由にいただけます。

順番が呼ばれたら、いよいよトリートメントルームへ。全4室のトリートメントルームは「AWA(アヴァ)」「UHALOA(ウハロア)」「OLENA(オレナ)」「NONI(ノニ)」と、ハワイの植物にちなんだ名前が付けられています。

「ウハロア」と「アヴァ」は同タイプのお部屋。

「オレナ」はシャワー付きの部屋で、このスパで一番広いお部屋。

そしてこちらの「ノニ」はカップル専用のお部屋となっています。

こちらのスパのシグネチャートリートメントは「フキフキ」と「マノア・ミスト」、そしてもっともポピュラーなマッサージは「ロミロミ」との事。

ここからは、各コースの詳細についてご紹介します。

フキフキ 再生のために 105分($325.00)

古代ハワイから儀式や薬に用いられている神聖な植物「キー」と火山灰の泥を使い、身体の張りと毒素を取り除きます。さらにハワイ固有のハーブ「ママキ」、オーガニックビタミン、ミネラルで肌の活性化を促します。こちらのコースには泥パック、ロミロミ・マッサージ、頭皮トリートメントが含まれています。

マノア・ミスト 新たな活力のために 105分($325.00)

ハワイのターメリック「オレナ」とハワイ固有種の「レフア」の花を用いたトリートメントが、細胞の活性化を促します。シュガースクラブを使ったフルボディの角質除去とロミロミ・マッサージが含まれています。

ロミロミ 50分($185.00) / 80分($265.00)

ハワイの伝統的なマッサージ「ロミロミ」はゆったりとしたリズムで心と身体のバランスを整えながら、流れるような長いストロークで全身の凝りをほぐします。

この他、コロナ禍で一時サービスを停止していたフェイシャルも再開され、現在は「ハイドラ・フェイシャルMD(Hydra Facial MD)」「カスタム・フェイシャル(Custom Facial)」「エイジ・デファイイング・フェイシャル(Age-Defying Facial)」「アルティメイト・レディエンス&リニューアル・フェイシャル(Ultimate Radiance & Renewal Facial)」の4コースがあります。

また、スパのロビーではスパのトリートメントにも使われているハワイアン・レインフォレスト・ナチュラルズの商品や天然由来の素材のみを使用したスキンケアブランド「オオ・ハワイ」のソープ、マスクやホテルのキーチェーンなどを購入することができます。

いかがでしたか?極上の癒やし体験ができる「ザ・リッツ・カールトン・スパ・ワイキキ・ビーチ」で心身共にリフレッシュしてみてください!

※価格は2022年8月現在のものです。予告なく変更になる可能性があるので予めご了承ください。

当サイトでご紹介した内容は掲載時点での内容・料金となり予告なく変更となる場合がございます。

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