今日は子連れハワイの皆さまにぜひオススメしたい
とっておきのオプショナルツアーに4才の息子と参加してきたのでご紹介します
こちらは幼児からシニアまで無理なく参加できて、しかもみんながワクワク、童心に戻った気分で楽しめるという夢のようなツアー
スタート地点はこちら、ヒルトン・ワイキキの前の桟橋
※私たちは送迎なしを選んだので現地集合でしたが、ワイキキ地区のホテルからは送迎があります。
ジャーン
アトランティス・サブマリンです
桟橋のカウンターでチェックイン!
桟橋からはこちらのシャトルボートで沖合いに停泊しているサブマリンまで移動します
サブマリンまでのクルーズは10分程度
ワイキキの町並みを海から眺めることが出来てクルーズ気分
潜水艦の中にはお手洗いがありませんので、このシャトルボート内で済ませておいてくださいね
お土産売り場もこのボートの中だけなのでロゴ入りグッズなど忘れずにチェック
サブマリンが見えてきました
クルーの方々が手を振ってくれていてワクワクします
シャトルボートからサブマリンにはしごかがかりました
沖合いは波がとても静かで、海の真ん中ですが、足元も安定していてボートからサブマリンへの移動も難なくクリア
またクルーの方々の子供たちへの気配りも素敵で
Are you OK buddy?(ボク、大丈夫かな?!)
Are you excited?! (ワクワクしてるかな?!)
と皆さんから優しく声を掛けてもらい息子も嬉しそう
潜水艦の入り口はこんな感じ
ハッチから梯子状の急勾配の階段を降りていきます。
※はしご(傾斜 約65度)を昇り降りできるような靴と服装でご参加くださいね
いつも元気に飛びまわり走りまわっている4歳の息子ですが、高いところから後ろ向きにゆっくり降りるという動作に少々緊張している様子でした
※ 身長92cm未満のお子様はご参加いただけません。2歳未満の幼児でも身長が92cm以上で、ご自身ではしご階段の上り下りができる場合はご参加いただけますが、こども料金の支払いが必要となります。
ハッチを降りてすぐ横にコックピットがありました!
丸いフロントガラスに無数のスイッチ・・・近未来SFのようです
さて今回私と息子が参加したのは、
アトランティス・プレミアム・サブマリン
アトランティス・アンダーシー・アドベンチャー(定員48人)のサブマリンとアトランティス・プレミアム・サブマリン(定員64人)のサブマリンの違いって?
プレミアムサブマリンは世界最大の観光用潜水艦で、定員48人のサブマリンに比べて大きいです。座席のサイズも大きく、天井も高く、艦内がゆったりとしています。そして、何といっても、窓が約1.6倍大きいので、海の中をより広く見渡すことができます。
驚いたのがプレミアムの窓が本当に大きいこと
この大きさなので、息子と取り合いにならずに済んで(笑)プレミアムにして良かったです
まずはパンフレットをみて予習
サブマリンツアーはワイキキ海底に沈められた、数々の人工漁礁や自然のさんご礁をめぐります
ちなみに潜水艦の中はエアコンが完備され、気圧も地上と同じに設定されているため、とっても快適
ツアーにはガイドさんが同乗し、ライブ感あふれる実況解説をしてくれます
日本語ガイドの時間もありますが、英語ガイドの場合は、ヘッドホンで日本語の解説(録音)を聞くことが出来ます
潜り始めてすぐにサメが出てきてくれました
人工漁礁にはものすごい数のトロピカルなお魚たちが集っています。
本当に竜宮城です。ちゃんとカメさんもいましたから
海水の透明度も高くとっても綺麗でした
大人も子どもも身を乗り出して丸い窓の外をに釘付け
誰かが海洋生物を見つけるたびに、艦内では大きな歓声が挙がっていました
こちらの人工漁礁は古い飛行機(日本製の旅客機)の残骸。
とってもミステリアスな感じでどきどきします。
ここが今日のサブマリンのコースで一番深いところ
100フィートと出ているのがみえますか?
約30メートルの水深まできていました
約45分間の潜水時間で海がめにはなんと2度も会うことができました
4歳児に45分のツアーはちょっと長いかな~って思っていましたが、そんな心配もどこへやら
図鑑で見ていた熱帯魚はもちろん、
サメ、亀、エイなどたくさんの海洋生物に釘付けで大人の私も楽しくって!
ほんとうにあっという間でした
楽しかったね
JTBハワイ 7873
アトランティス・プレミアム・サブマリンは
9時、10時、11時のプランをご用意しています

