遊びたい盛りのキッズとハワイ旅行なら絶対ここ
日本にはないスリル満点のウォータースライダーや波のプールが充実しているウェット・アンド・ワイルドに行ってきました
今日は、新登場のウェット・アンド・ワイルド・プレミアムデラックスについてレポートしたいと思います
プレミアムデラックス パッケージに含まれているもの
・往復送迎
・入園料
・全てのアトラクションに参加できるパスポート
(※ダ・フローライダー・フローボード、アイランド・アドベンチャー・ゴルフは別途有料)
・ダ・フローライダー・ボディーボード1日券
・ボディーボード・レッスン
・昼食(バーべーキュービュッフェ)、ソフトドリンク飲み放題
・ビーチタオル
・ロッカーレンタル(小)
ウェット・アンド・ワイルドの他のパッケージプランよりもさらに豪華で至れり尽くせりな内容なんです
ワイキキを8時45分ごろに送迎バスで出発すると10時すぎに、ウェット・アンド・ワイルドに到着です。
ワイキキの市街地を抜けるとほぼ到着までフリーウェイをノンストップで走るので意外にあっという間に感じられます。
バスを降りた後に、日本語でパーク内の説明を受けます
パークの地図、ロッカーレンタルのクーポン、そしてビーチタオルを受け取りました。
ビーチタオルはかなり大きくてびっくり 生地も柔らかくてしっかりしています!
ハワイらしいトロピカルなデザインで可愛いです。これはハワイの思い出としてもぴったりですね。
一人一枚もらえるので子供たちが喧嘩しなくていいのもありがたい
昼食は〇〇時に地図の番号▲▲で、、、ボディボードレッスンは〇〇・・・と説明されて、 え 覚えきれない
と思ったら、
リストバンドに、スケジュールの時間と場所が日本語で印刷されていました
これは便利持ち物はすべてロッカーに預けて遊ぶつもりだったので、こういう気遣いは嬉しいですねぇ。
入場ゲートの所にどんどん人が集まってきました。旅行者だけでなく、ローカルも多いですね
開園は10時半。
入場ゲートでは手荷物検査が行われます
パーク内は、浮き輪、食べ物、ドリンク類の持込みがNGですのでお気をつけくださいね!
お子様のライフジャケット類は持込み可能ですが、園内でも子供用ライフジャケットの無料の貸し出しがあるので、わざわざ持参しなくても大丈夫です
入場ゲートを通過した後にはこれ、お子様がいる方は要チェックですよ
アトラクションによっては身長制限があり、以下の3段階がだいたいの目安となっています。
①身長制限なし
②42インチ(107センチ)以上
③48インチ(122センチ)以上
ぎりぎり③48インチに届かなくて、不満げな次男です
パーク内にはこのような大きな地図看板が至る所にあるので、紙の地図は持ち歩かなくても大丈夫
各アトラクションの身長制限の情報も、先ほどのリストバンドに書いてあった場所番号もこの地図をみれば分かります。
プレミアムデラックス パッケージには、小サイズのロッカーレンタルが含まれています。
まずは荷物を置きにロッカー施設へ行きましょう~
ロッカー施設はパークのど真ん中にあり何度でも出し入れ自由
スマホや日焼け止め、ベビーグッズなどちょこちょこ出して使いたいモノがある場合にとても便利です
入場時にこんなレシート状のロッカーレンタルのクーポンがもらえます。
このレシートにあるRedemption Code(クーポンコード)を、レンタル機械に入れると代金の支払いなしで、ロッカーがレンタルできる仕組みです。
ロッカーレンタルの機械は英語のみ。パスワードを設定したり、いくつも入力ステップがあってけっこう複雑です が、ここまで日本語ガイドの方が同行してくれて、操作方法を教えてくれるので心配ゼロでした
ロッカーはキーレスで、パスワード(レンタル時に自分の好きな番号を設定できます)で開錠します
レンタル設定がすんだら、指定されたロッカー番号を探して荷物を預けて・・・さぁ!!!遊ぶぞー
ここまでざっと入場から15分程度でしょうか。
遊びたくてうずうずしていた子供たちは早速ロッカー施設の隣のアトラクションへ走っていきました~
ボルケーノ エクスプレス
身長制限:107cm以上
カーブのついた細長い滑り台をこのハンドルの付いたマットにうつぶせになって滑り降ります。
みてください、けっこうな高低差があります
滑り台の全長は約70メートル。
スタート地点から最初のカーブまではトンネルなので真っ暗、そして突然視界が明るくなって急降下・・・一気にフィニッシュとこれまたスリル満点
かなり絶叫ですよ~~
続いてはこちらも絶叫系のアトラクション
シャカ
身長制限:122cm以上
急傾斜のハーフパイプ状のスライドを浮き輪に乗って滑り降ります。
私は数年前に一度乗ってあまりの恐怖に震え上がり、怖すぎて今回も乗れませんでした(笑)
しかし11歳の息子はまったく平気
私にはこの急傾斜がまるで真っ逆さまに落ちていくみたいに感じられたのですが・・・イマドキのキッズには特に恐怖体験ではないようです
順番待ちの列がなかったのでここぞとばかりにリピートで乗っていました
絶叫系が続いたので、リラックス系に移動します
ウォーターワールド
身長制限:なし(スライダーのみ102cm以上)
アスレチックのようにいろんな仕掛けのあるキッズ用のプールです。
フラフラ揺れる丸太渡りは見た目以上に難しいですよ
この大きな滑り台は、家族みんなで一緒に滑っても楽しいです
ケイキコーブ
身長制限:なし
ウォーターワールドより水深が浅く、幼児向けのプール。キノコのシャワーや緩い滑り台、水鉄砲など小さな子供も(我が家の大きな子供も)楽しめるプールでした!
さて、お腹が空いてきたので時計を見ると、お昼ご飯の時間ですよ
ウェット・アンド・ワイルド・プレミアムデラックス には、バーべーキュービュッフェのランチ付き!
この日のメニューは
彩の良いミックスサラダとフルーツ
焼き加減が絶妙のバーベキュービーフ、テリヤキチキン
お肉がいっぱいの焼きそば、ホクホクのポテト
そして何気に嬉しい白ごはん
余談ですが、白ごはんのところにアイスクリームスクープが
プレートランチ店よく見かけるあのアイスクリームスクープの丸いご飯。一回やってみたかったんですよね こんなところで夢がかないました(笑)
飲み放題のソフトドリンクもゲットして、頂きます~
バーベキュービーフと照り焼きチキンが柔らかくて絶品
子供たちには焼きそばが人気でした
お昼ご飯の後は、ウェーブプールでボディボードレッスン
ウェーブプールでは、身長122㎝以下のお子様はライフジャケットの着用が必須です。
ボディボードの乗り方を簡単に説明してもらって、さっそく波乗りタイム
ウェーブプールなので、押し寄せる波が途切れず波に乗り放題
これは楽しいです!
なかなかサマになっていますね
ボディボードレッスンでちょっと自信を付けたので、今度はこれに挑戦!
ダ・フローライダー・ボディーボード
身長制限:107cm以上
下から強力なジェット水流で吹き上げてくる波を、ボディボードでキャッチします
1か所に留まっていると、ジェット水流であっという間に上に押し上げられるので、体を傾けて左右にターンしながら波に乗るのがコツです
波乗りをして喉が渇きました!
でも大丈夫、ウェット・アンド・ワイルド・プレミアムデラックスにはソフトドリンク飲み放題という特典もついているのです
パークの中央にあるこちらのフードコートの窓口に行って、リストバンドを見せるだけ
ソフトドリンクの種類は、レジの横に写真付きで置いてあるので指をさすだけでOKです
残り時間もあと少し。
ウォータースライド系を制覇していきましょう
ちなみにほとんどのアトラクションでは、使う浮き輪を自分で運ばないといけないので、お忘れなく!
このように各スライダーの終点に、使用できる浮き輪が積んであるので、各自これを持ってスライダーのスタート地点へ向かいます。
外国人のファミリーが、3人乗りの浮き輪を使ってこんな可愛い写真を撮っていたので我が家も真似してみました
では、絶叫系スライダーの中でも人気のこちらをご紹介
トルネード
身長制限:122cm以上
約15mの高さから40メートルの巨大なラッパ状の筒に落ちてぐるぐる滑り降りるアトラクション。
自分の背丈くらいの大きな浮き輪を担いで階段をのぼります
最初に滑り出してくるスライダー部分の傾斜が強くて、まるで真下に落ちていくような感覚にとらわれて思わず目をつぶってしまいます
最初の傾斜部分でかなり勢いがついて、ハイスピードでぐるぐるとまるで竜巻のように滑り落ちていきます
そろそろ帰りの集合時間になってきたので、最後に流れるプールで優雅にゆらゆらリラックス
カポレイ クーラー
身長制限:なし。小さいお子様はライフジャケットの着用要
記事の終わりに施設を少しご紹介しますね
ロッカー施設の隣に更衣室、お手洗い、シャワーの施設が併設されています。
可愛いカーテンの着いた更衣室は、椅子もあり、スペースも広めで使い勝手は良かったです
お手洗いや洗面所などもすっきりと広くて清潔でした
シャワーは温水ではなく水だけでした。着替える前にプールの塩素を流す程度になりますが、真水のシャワーが浴びれるとやっぱり気分がすっきりしますね
帰りのバスの集合時間は3時15分
10時半のオープンからなんと約5時間!思いっきり遊びました
とにかくさすがハワイのプール、スケールが大きくてスリル度も高いアトラクションがいっぱい
またスリル系だけでなく、小さな子供も楽しめるアトラクションやプールも充実していて、幅広い年齢層で楽しめそうです
今度のハワイ旅行はみんなウェットアンドワイルドへGo
思いっきり遊びましょう
JTBハワイ 7873
今回参加したツアーはこちら
ランチや飲み物はもちろん、ビーチタオルやロッカーのレンタルまで含まれていて、とにかく身軽に参加できる!