150年に渡るハワイと日本の関係は「元年者」から始まった!ビショップミュージアムの「元年者」特別展示は2019年2月まで開催!

2018年06月02日

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皆さんの大好きな「ハワイ」。日本語が通じ、安心して旅行できるハワイがあるのは、ハワイ社会を支えてきた日系人の存在と貢献から切り離す事ができません。その日系人がハワイに住むきっかけとなったのは、150年ほど前のハワイと日本の関係にさかのぼります。

 

メイフラワー号に乗ってアメリカに渡ってきた最初のイギリス人の事を「ピルグリム・ファーザーズ」と呼びますね。ハワイの日系社会では、初めてハワイに渡ってきた日本人の事を『元年者』(発音はガンネンモノ)と呼びます。


1868年横浜港を出発したサイオト号のイラスト Bishop Museum Archives.

 

『元年物』という言葉は、ほとんどの方が、初めて耳にするのではないでしょうか。カメハメハ五世の要請に基づき、明治元年(1868年)にハワイに渡っていったので、『元年』という言葉が使われました。そしてハワイへはこの後もどんどんと日本からの移民が増え、1924年に移民が禁止されるまで約22万人の日本人がハワイへ渡ったとされています。


元年者:桑田松五郎、ハワイアンの妻メレアナと6人の子供達 Bishop Museum Archives.

 

『元年者』は、約150人。その大半が2年もしない間に、契約条件の違いを訴え日本へ帰国してしまったといいます。残った元年者はサトウキビ畑で働き、後にそれぞれの人生が展開していきます。

 

そして今年、日系移民150周年を迎えた事を記念して、これら最初の日本人の歴史、残した遺産や伝統文化についての特別展示がビショップミュージアムで開催されます。


吉田勝三郎、佐久間米吉、石井仙太郎、棚川半造、4人の元年者 Bishop Museum Archives.

 

期間は6月5日から2019年2月24日まで、ビショップミュージアムのハワイアンホール、ヒストリック・ピクチャー・ギャラリーにて。


ビショップミュージアムの外観と展示の一例

 

パイオニアが拓いていった当時のハワイの様子はどんなものだったのでしょうか大好きなハワイの秘密をもっと知りたい方にぴったりな写真展です。
12:45pmからは約15分の日本語ガイドツアーもあるので是非訪れてみてください。

 

展示名:Gannenmono「元年者」
(英語:Gannenmono: A Legacy of Eight Generations in Hawai‘i)

 

ビショップミュージアム
1525 Bernice Street
Honolulu, Hawaii 96817-2704
営業時間 毎日 9AM~5PM (最終入館時間4:30pm)
(感謝祭、クリスマスは休館)
行き方はビショップミュージアムの来館案内をご参照ください

 

JTBハワイ ハウ

 


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