カヒリ

2013年12月15日

テーマ:ハワイの文化・歴史

木の棒の上部に鳥の羽を飾りつけたものを「カヒリ」と云い
ネイティブ・ハワイアンの文化を知るのに大事な物の一つです。

 


ビショップ博物館の展示物より

 

海鳥やハワイ固有種の鳥の羽が使われ
後には西欧人によって持ち込まれた孔雀の羽も使われていました。

 


ビショップ博物館の展示物より

 

ハワイの部族の長「アリイ」の人達が居るところには
家来の男性がこれを持って立ち、高貴な人であることを示していました。

 

小さな手に持つカヒリもありました。
ハワイ島カイルアコナのキング・カメハメハ・ホテル
フロントロビーに飾られているを見ると、その使われ方が分かります。

 

カメハメハ大王のお后であるカアフマヌと思われる左側の女性
小さなカヒリを手に持っています。

 


キング・カメハメハ・ホテルに在る絵画

 

これはビショップ博物館のカヒリ・ルームに展示してある小さな写真からの複写ですが
1836年、カイウラ二王女、十歳の誕生日パーティーの様子です。

 

カイウラ二の王族としてのステータスを表すべく
両側の男性が小さなカヒリを持っているのが見えます。

 


ビショップ博物館の展示物より

 

王族の象徴であるカヒリ
毎年9月に開催されるアロハ・フェスティバルでも使われています。

 

 
アロハ・フェスティバルの光景

 

これは、新装されたハワイアン・ホールの再開を祝う式典が
ビショップ博物館で行なわれた時の様子です。

 

 

複製ではありますが、豪華なカーヒリ(複数の場合は少し延ばして発音する)が使われています。

 

 

 

カヒリと云えば、先日、マウイ島のカヒリ・ゴルフコース(キング・カメハメハ)に行く機会がありました。

 


キング・カメハメハ・ゴルフクラブにて

 

ゴルフ場の本館ロビーに、壁いっぱいに飾られた絵を見つけました。
カメハメハ大王を描いた絵画です。
詳細な絵でネイティブ・ハワイアンの文化を伝えてきた故人
ハーブ・カーネさんに特別に描いて頂いた一作だそうです。

 


キング・カメハメハ・ゴルフクラブにて

 

絵の真ん中で背を向けている
黄色い鳥の羽のケープ(ハワイ語でアフ・ウラ)を着けているのが大王です。

 

両側にカヒリを持った家来が立ち
ほら貝を鳴らして王の存在を知らせている人も描かれています。
白髭でキーの葉(ティーリーフ)葉っぱを持つ人物は神官にあたる人でしょう。

 


キング・カメハメハ・ゴルフクラブにて

 

キング・カメハメハ・ゴルフクラブのロビーには、この絵ばかりでなく王族の系図など
貴重なものが他にも幾つか展示してありました。

 


キング・カメハメハ・ゴルフクラブにて

 

ハワイの文化を象徴する絵画を、何気なく飾ってあるゴルフ場。

 

レストランもお勧めです。
ゴルフや食事の際に皆さんにも是非見て頂きたい絵画でした。

 

JTBハワイ David ビショップ博物館日本語ドーセント

 

ビショップ博物館(Bishop Museum)
1525 Bernice Street
Honolulu, Hawaii 96817
(808)847-8291
グーグルマップはこちら から
http://www.bishopmuseum.jp/


★今回ご紹介した情報は予告なく変更される場合があります★
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