時差
日本とハワイの時差は19時間。 日本よりハワイの方が19時間遅れています。
時差 | (対GMT) | -10:00 |
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(対JST) | -19:00 |
通貨/税金
通貨単位・略号 | 米ドル US DOLLAR/S (USD) |
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$…米ドル ¢…セント
一般に流通している米ドル紙幣には、
◉ 1米ドル紙幣 ◉ 5米ドル紙幣 ◉ 10米ドル紙幣 ◉ 20米ドル紙幣 ◉ 50米ドル紙幣 ◉ 100米ドル紙幣があります。
1米ドル以下は硬貨となり、
◉ 1セント硬貨(ペニー) ◉ 5セント硬貨(ニッケル) ◉ 10セント硬貨(ダイム) ◉ 25セント硬貨(クォーター)の4種類となります。
上記のリンクは、JTB店頭にて両替した時の参考レートとなります。 JTBハワイ オプショナルツアー販売サイト http://www.hawaiioption.com/ また現地ツアーデスク等にて オプショナルツアーのお支払をされる場合は、異なるレートが適用されますのでご注意ください。 またクレジットカードにて決済される場合の換算レートや換算日については、 お持ちのクレジットカード会社へお問い合わせください。
税金について
日本の消費税にあたるハワイ州の州税は島ごとに異なります。●オアフ島(ホノルル)、カウアイ島 ・・・4.712%
●ハワイ島・・・・4.439%
●マウイ島・・・ 4.166%
ショッピングやレストランでの食事、ホテルやコンドミニアムなどの宿泊の際にかかります。 ホテルやコンドミニアムに宿泊の際は、上記州税の他に、さらに10.25%の宿泊税がかかります。 なお、ルックJTBにご参加のお客様は、あらかじめ旅行代金に含まれております。※2019年4月現在
電話/郵便
市内電話料金(公衆電話・固定電話からかける場合)
基本料金:0.50米ドル(オアフ島内は一通話の時間、無制限に通話できます。)ホテルの客室から電話をかける
外線発信番号(ホテルにより異なる)を押してから相手先の電話番号を押します。 料金は通話料以外にサービス料が加算される(ホテルにより異なる)為、割高となります。他島への通話
同島内の通話の場合は市外局番(808)は不要ですが、他島へかける場合は必要になります。 (例:1+808+●●●-●●●●)日本宛ダイヤル方法
011(国際電話識別番号)+81(日本の国番号)+電話番号(市外局番の最初の0は不要) 例)03-1234-5678にかける場合⇒011-81-3-1234-5678とダイヤルする。 ‘OLI’OLIフォンからのダイヤル方法はレンタル時にお渡しする説明書をご覧ください。日本宛郵便料金(2019年1月現在)
はがき | 1.15米ドル |
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封書 | 28グラムまで 1.15米ドル |
チップ
ホテル | ベッドメイキング | $1~2/ベッド1台につき(※ホテルにより異なります) |
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ルームサービス | ご利用額の15% | |
バレーパーキング | $2~5 | |
レストラン | ご利用額の15~20% 予め15%~20%程度のチップが含まれていることもあります。 TipやGratuity欄に書かれている金額が、チップです。 特に6名以上のグループの場合、既にチップが含まれている額を請求される場合が多くありますので、 伝票を確認しましょう。 | |
タクシー | ご利用額の15% | |
エステ・スパ | ご利用額の15~20% |
【下記の場合はチップ不要】
◉ ファーストフード等のセルフサービス ◉ バス・トロリーの運転手 ◉ オプショナルツアーのガイド ◉ ミールクーポン(追加注文の料理・ドリンク等はチップの対象となります)モバイル/インターネット
‘OLI’OLIステーション・アラモアナでは、無料インターネットコーナー、iPadおよび無料WiFiを、 各’OLI’OLIプラザでは無料WiFiをご利用いただけます。
ほとんどのホテルではインターネットが利用可能です。 詳しくは、各ホテル情報ページをご覧ください。 また、スターバックス・コーヒー・チェーンなど有料でWiFiサービスを提供しているカフェもありますが、 飲食時は無料でWiFiサービスが利用できるフリー・ホット・スポットも増えています。 詳しくは以下にてご確認ください。 Free Wireless Internet: http://www.wififreespot.com/ (英語のみ) また、ハワイ州全域をカバーするWiFiルーターを1泊$10(税別)でレンタルすることも可能です。 詳しくは、 http://jtlwireless.com/ をご覧ください。コンセント/電圧
電圧 | 110/120V |
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周波数 | 60Hz |
プラグタイプ | ![]() |
ご滞在中の注意事項
たばこについて
新禁煙法の施工と拡大
2006年11月16日より、ハワイ州では公共の場所が禁煙区域に設定される「新禁煙法」が施行されました。2014年1月には禁煙区域が拡大。2016年には電子タバコが新禁煙法の対象となり、2017年には18歳以下の子供が乗っている車内も禁煙となりました。 主に禁煙となる公共の場所は以下となります。◉ レストランやバー等 ◉ 空港内 ◉ ショッピング・センター ◉ ホテルの客室、ロビーや通路 ◉ ビーチ、公園、テニスコート、ソフトボール用のスタジアム、公共プール等 | 建物の出入り口より約6メートル以内も禁煙区域となります。なお、ホテル内(客室、バルコニーを含む)の禁煙ポリシーは、各ホテルにより異なります。ご宿泊先にてご確認ください。違反者$100の罰金が課せられ、再犯の場合は最高US$500まで罰金が引き上げられますので、ご注意ください。 |
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アルコール飲料の購入及び飲酒に関するご注意
公共の場での飲酒
ハワイ州の法律により、路上や公園、ビーチなどの公共の場での飲酒は禁じられています。
写真付身分証明書の提示
ハワイ州の法律により、21歳未満の飲酒は禁じられております。 その為、21歳以上の方でも、酒類を購入される場合や、レストランやバー、 バンケットでのパーティー等でアルコール飲料を注文される際に、 確認の為にID=写真付身分証明書(旅行者の場合はパスポート)の提示を求められる場合があります。 パスポートはコピーではなくオリジナルが必要となり、これらのIDをお持ちでない方には、 ホテルや店側が、販売または提供をお断りする場合があります。 尚、パスポートを持ってお出かけになる場合は、紛失されぬようご注意ください。歩行者の交通ルールについて
JAYWALKING/ジェイウォーキング
ハワイ州では、運転手の信号無視だけでなく、 歩行者が信号を無視して道路を渡った場合や横断歩道のない場所を横切るなどした場合にも 「JAYWALKING/ジェイーウォーキング」=「交通規則を無視して道路を横断した」 という罪で厳しく取り締まられています。 チケットを切られ後日罰金を支払わなければなりませんので、ご注意下さい。道路横断中のスマホ等の使用禁止条例
2017年10月25日から、オアフ島内では、道路横断中の「歩きスマホ」が禁止され、違反者には罰金が科せられるようになりました。違反者には以下罰金が科せられますのでご注意下さい。
- 規制される行為は、歩行者が道路を横断中に電子機器類(携帯電話,スマートフォン、ノートパソコン、タブレット端末、携帯電子ゲーム機、ポケットベル類(Pager)、デジカメほか)の画面を見る行為。
- 道路横断中のみが規制対象であり、歩道の通行中は規制対象外。
- 道路横断中であっても単に音声通話をしているだけであれば、規制対象外。
- 罰金額は初回違反が15~35ドル、1年以内に2回目の違反を犯した場合は35~75ドル、初回から1年以内にさらに3回目の違反を犯した場合は75ドル~99ドル。
横断歩道を渡る際の交通ルール強化
2019年7月1日から、ハワイ州では信号機のカウントダウンが秒読みを開始した後に横断歩道に入ると、罰金が科されることになりました。違反者には以下罰金が科せられますのでご注意下さい。
- 歩行者は、歩行者用サインが表示されている場合に限り、横断歩道を渡り始めることができ、表示時間内に横断を終了する必要があります。カウントダウンタイマーが秒読みを開始した後に横断を開始してはいけません(罰金130ドル)。
- 歩行者は、横断歩道がない場所で横断してはいけません(罰金130ドル)。
- 歩行者は、横断歩道で、スマートフォンなどの電子機器を見ながら横断してはいけません(罰金15~90ドル)。