今回は、オアフ島東海岸観光&サンドバー海がめツアーに、参加してきました!
こちらのツアーはその名の通り風光明媚なオアフ島の東海岸観光と幻の砂州「サンドバー」が広がるカネオヘ湾クルーズが1日でどちらも楽しめるツアーとあってワクワク
ワイキキ出発は、午前8時ごろとちょうど良い時間です
観光の後にサンドバーに行きますので、水着は予め着用してご参加くださいね 着替え、タオル、日焼け止めなどもお忘れなく!
車内は広くて座席もゆったりしています 大きな窓は外の景色が良く見えて観光ツアーにぴったりです
まず最初の観光スポットはダイヤモンドヘッドふもと
ここは閑静なカハラの住宅街が見渡せる絶好のロケーション
お天気がとっても良かったので遠くにはココヘッドまで見えました
次の立ち寄り先は、ハナウマ湾でしたが、あいにくの火曜日ということで車窓からとなりました
州の自然保護指定区であるハナウマ湾では週に一度、湾を休ませるために、火曜日が定休日となっています
ハナウマ湾を通り過ぎるとすぐにハロナ潮吹き岩にやってきました。
大きな波が押し寄せて来ていて、すごい迫力です
ごつごつした岩肌から何度も海水が吹き上げられるのを見ることができました
大昔に火山噴火によって作られた荒々しい海岸線の奥に続く白砂のビーチは、ボディサーフィンのメッカであるサンディビーチ
次の観光スポットはマカプウ展望台です。
お天気が良くて気持ち良い~青い空と青い海をバックに最高の記念写真スポットです
マカプウ展望台のあとはしばらくドライブすること約50分・・・・チャイナマンズ・ハットまでやってきました。
チャイナマンズ・ハットは通常は車窓観光なのですが、本日ハナウマ湾に立ち寄れなかった分の時間が余っていたのでここで降車することが出来ました
背景には壮大なコオラウ山脈
そして目の前には可愛いチャイナマンズハット
チャイナマンズ・ハットで足を伸ばした後は、お待たせしましたランチの時間です
ランチはコーラルキングダムというお土産屋さんの中にあるレストラン。
ハワイ産の珊瑚のジュエリーがずらり
トロピカルな店内に通されるとすぐにお食事が出てきました
今日のメニューはフリフリチキン、ガーリックシュリンプ、サラダ、そしてご飯。
盛り付けもハワイっぽく可愛くてテンション上がります
お食事の後は、このツアーのもう一つのハイライト
カネオヘ湾に広がる、幻の砂洲サンドバーです
サンドバー行きの船が発着するヘエイア・ケア・ボートハーバーへやってきました
ここで別のマリン系ツアーの皆さんと合流すると、一気に賑やかな雰囲気に
まずはこの大きな船に乗って沖まで出ます
広い船内はテーブルや椅子も完備していて、ゆっくり寛げる空間
船内にはもちろんお手洗いも完備
お水、ジュース、温かいお茶やコーヒーなど、ドリンクも用意してあって、自由に頂けました
船が動き出してすぐに海亀スポットに向かいます
泳いでいる海亀が見えたのですが・・・カメラに収められず・・・・残念
沖に出たところで、ここからサンドバーへ移動です。
浅瀬に移動できるように母船から小さめのクルーザーに乗り換えます
クルーザーで進むこと、2,3分・・・すぐにサンドバーに到着です
船が止められるギリギリの水深でストップ
船を下りたところはまだ腰くらいの水位ですが、ここからもっと浅いところまで歩いて移動します
ちょうど満ち潮の時刻のためいつもより水位が高いとのことで、この日は一番浅いところで膝~太ももくらいの水位でした
それにしても360度グルリと海に囲まれているのに、足が底について立っていられるなんて本当に不思議な感覚
歩き回ったり、、浮いてみたり、、記念撮影したり、、みんなそれぞれ思い思いに過ごしました
母船に戻ったら今度はシュノーケルで遊びます
ライフベストと足ひれ、シュノーケルマスクをつけて準備万端!
日本語できちんと説明してくれるので安心です
船の周りに広がるこの美しいソーダブルーの海
こんなところでシュノーケルが出来るなんて最高の気分です
母船を降りたすぐの場所から、もう竜宮城状態の水の中
海のど真ん中だからか、信じられないくらいの透明感です
カラフルな熱帯魚も手が届きそうなくらい近いっっ
最後にはなんとエイも間近で見ることが出来ました
サンドバーとシュノーケルを思い切り堪能した後、ハーバーに帰港してツアーは終了。
送迎バスにてワイキキまでの帰路につきました
船でハーバーに戻る間のこの景色、名残惜しかったぁ~
でもダイヤモンドヘッドをはじめ、ハナウマ湾や潮吹き岩、マカプウ展望台などのオアフ島の名スポットから、青い海とサンドバーまで楽しめて大満足の1日でした
JTBハワイ WEBプランニング課
東海岸の名所とサンドバーが1日で楽しめる
今回参加したツアーの
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