思い出に残るハワイでのディナーをお考えの方に是非おすすめしたい53 by the Seaを本日はご紹介します。行き方は昨日お伝えしたオリオリタクシーの活用法で詳しい情報をチェックしてくださいね!
アラモアナセンターからほど近い海辺に立つ53 by the Seaは、ウエディングの挙式でも有名ですが、1階のレストランは素敵な眺めを堪能できて、エレガントな雰囲気が大人気です。
豪奢で重厚なエントランスのドアを開けると~

高い天井に美しいデコレーションの階段高級感が漂っていま~す。ちなみに、ドレスコードは男性は襟付きシャツ/長袖襟付きシャツ着用(ポロシャツ可)スラックス。女性はエレガントな服装となっています。せっかくなので、とびっきりオシャレしてお出かけしてインテリアの美しさとマッチした、写真撮影を楽しんでみては
階段を通り過ぎるとテーブル席が左右に広がっています。階段を中心に右側エリアの奥のほうにはバーも併設しています。
左側のエリア。座り心地のよい椅子とテーブルが並び、そのテーブルからは一面、海とダイヤモンドヘッドが一望できるんです!最高!
テラス席もあって、海を近くに感じながらのお食事も可能です。
さっそくお食事の一部をご紹介していきますね!53 by the Seaは、地元産の新鮮な魚介や野菜をふんだんに使った創作料理として知られています。今日ご紹介するのはJTBハワイのミールクーポンAメニューです。パスタやお魚、お肉とバランスの良いコースメニューなんですよ
まずはドリンクで乾杯Aメニューには食後のコーヒーか紅茶が含まれていますが、ソフトドリンクやワイン・ビールなどのアルコールのお飲み物は含まれていませんので、追加でご注文される場合は別途レストランでお会計ください。ワインやカクテルなども充実しているので是非美味しいお食事と一緒にドリンクも楽しまれてくださいね。
最初のコースは目にも美しい「シェフ特製アミューズ 一口の至福」です。
一口サイズにカットされたサーモンの下には薄い大根、キャビアを乗せてきりっと味のアクセントに。
紫のソースと絡ませていただくとまた、違った美味しさになります。白ワインがぴったり合いそうな、美味の一言につきるアミューズでした。
2つ目のコース「近海産マグロのアヒポケ 53スタイル」。フレッシュなマグロのポケをブロッコリーと交互にタワー状にデコレーションしたケーキのような一品です。
見た目以上に味も奥深く、味付けはワサビの隠し味で締めるなど味わい深さが引き立っています。マグロのフレッシュさを存分に味わえました。
3つ目のコースは「クラブ・チャウダー」。濃厚なクリームスープ全体に蟹のうまさがじっくり浸透しています。
アスパラガスやにんじんなどのお野菜は小ぶりの一口サイズで食べやすく、主役の大ぶりな蟹身を口に頬張れば、そのおいしさに思わず笑顔になる事でしょう。
4つ目はメインコース「新鮮なお魚料理のソテー マカダミアナッツブラウンバターと黒毛アンガス牛のステーキ赤ワインのソース」です。
お魚は新鮮さにこだわり、毎日入荷されるハワイ近海で捕れる新鮮な魚を使用。この日はモンチョンの白身をソテー。味付けは非常に上品なお味で、香ばしいマカダミアナッツの粒入りブラウンバターがお魚をいっそうおいしく変身させていました。
お肉は女性には嬉しいプライムビーフのフィレ肉。肉質はもちろん上質。柔らかな触感に、味わいもしっかりとあるお肉です。
グリルして香ばしく焼き上げたあと赤ワインソースで包み込んでお皿へ。塩コショウが主張しすぎない上品な味付けに、赤ワインソースと肉汁の旨味が絶妙に混ざり合った完璧なステーキでした。
最後5つ目のコースは「パティシェ特製デザート」。この日は完熟マンゴーのスライスで咲かせた可愛らしいお花のケーキ。完熟の甘みがいっぱいのマンゴーの下には甘めのクリームとさくさくの触感が楽しいコーンフレーク。
横に添えられたシトラスフレーバーのさわやかなアイスクリームが、お花のケーキの箸休め的存在となっていて、交互にそれぞれの味を楽しむことができました。コーヒー・紅茶お好きなドリンクとディナーの締めくくりを楽しんでください!以上すべてが上品かつエレガントなディナー女性なら喜ぶこと必至です。
ディナーの途中にちょうどサンセットとなり、テーブルからの景色がだんだんピンクや紫になってすっごくキレイ♪ウエイターさんにお願いしてテラスに出てみました
太陽は逆方向に沈むので、直接は見えないけど、ピンク色に染まるワイキキやダイヤモンドヘッドの美しさは、想像以上に感動的です。カップルなら最高に素敵なシチュエーションなはず。。。次は未来の旦那様と是非来よう!と誓った二人でした(笑)。
女子旅での自分へのご褒美に、そしてカップルなら旅の記念やアニバーサリーにもぴったりな53 by the Sea。素敵な夜を演出するのにぴったりなレストランです。是非行ってみてください。