先日の週末、仕事の関係で、コオリナゴルフクラブに行ってきました。
久しぶりのゴルフコースでは、ふきわたる爽やかな風と、目にも鮮やかなグリーンに包み込まれ、疲れていた私の気分を一掃してくれました。やっぱりゴルフ場は最高~~~!
特にここコオリナの中には、19世紀末から実際にサトウキビの運搬に使用されていた機関車が、観光列車として週末だけ運航しているのですが、それにも遭遇できて、ちょっとした観光気分を満喫!
そんなこんなで、本日はこのコオリナゴルフクラブに所縁の深いミッシェル・ウィーを紹介していきたいと思います。
ミッシェル・ウィーはハワイ生まれのハワイ育ちで、2003年、なんと13歳という若さで全米女子パブリックリンクス選手権を制覇。同年、メジャー大会のクラフトナビスコ選手権と、全米女子オープンで見事決勝進出を果たして一世を風靡した、ハワイでは超有名なゴルファーなのです!
特に彼女は「男子の試合に挑んでみたい」と2004年のソニーオープンを皮切りに、合計12の男子の大会に参戦。そのたびに試合会場には大勢のギャラリーとメディアが詰めかけ、大いに騒がれました。
2005年、16歳でプロに転向はしたものの、年齢制限に阻まれ、18歳の誕生日を迎えるまでは、ツアーにフル参戦できなかったという不遇な時期も過ごしましたが、そんな中でなんと米国の名門「スタンフォード大学」に進学し、またもや世間を驚かせました。
2009年、18歳で、ようやく正式メンバーとしてフル参戦を開始。ルーキーイヤーに初優勝を挙げると、2010年に2勝目を挙げ、14年には全米女子オープンを制覇してメジャー初優勝を達成。それ以降、通算5勝を挙げるという快挙を成し遂げたのが、ハワイのスーパースター、ミッシェル・ウィーなのです。
コオリナゴルフクラブは2019年までLPGA ロッテチャンピオンシップを開催した非常に風光明媚なコースで、2014年にLPGA ロッテチャンピオンシップを制覇したミッシェル・ウィーを記念して、幼いミッシェルが手のひらにとまったてんとう虫を「ふぅ~」っと吹いている像がありますので、是非記念写真を撮ってみてくださいね。
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