ローカルにも昔から愛され続けるレナーズベーカリー(Leonard’s Bakery )

2019.09.30食べる

観光客だけでなく、ロコからも絶大な人気を誇るレナーズベーカリーのマラサダ!カパフル通り沿いのショップは朝早くから行列ができています。

レナーズへの行き方は・・・
オリオリのHiBus カハラルートを利用すると便利!ワイキキからは、Tギャラリア前か、デューク・カハナモク像前から乗車します。

カパフル通りに入ったら、HiBus停留所で下車。

HiBusを降りると直ぐ前方に目指すレナーズのサインが見えるので、降りたら真っ直ぐに進むだけ。

さぁ、お店に到着です。

オリジナルやシナモン、リヒンパウダーのマラサダは$1.30、クリームの入ったマラサダパフは$1.65と、他のスイーツに比べてお手頃価格なのもうれしいポイント!(※2019年9月現在の価格となります。)

特に週末にはどこかのパーティに持参するのか、このピンクのボックスを抱えたロコの姿をたくさん見かけます。

美味しそうに揚がったまん丸のマラサダ。まずこちらは、基本のオリジナル。

マラサダはやっぱり揚げたてが一番!早速お店の前のベンチで実食~。熱々のマラサダとカリカリのシュガーが最高~。生地もフワフワで美味しいです。

こちらはシナモン好きな私がおすすめのシナモンシュガー。

外はカリッと揚がっていて中はフワッ。軽いのでオリジナルと共に2~3個ぺロリといけちゃいます。

ハワイならではのフレーバーがこちらのリヒムイパウダーのマラサダ。好き嫌いが分かれますが、甘くてちょっと酸っぱい感じが癖になります。梅ジャム好きなら試してみる価値あり。

ここからご紹介するのは中にクリームが入ったマラサダパフ。

まず最初は鉄板のカスタード。甘さ控えめなクリームがたっぷり!

こちらはDOBASH(チョコレート)。チョコレートプリンの様なとろりとしたクリームが入っています。

HAUPIA(ココナッツ)。こちらはハワイらしいココナッツフレーバーのぽってりとしたクリームが入っていて、トロピカルな一品。

マカダミアナッツ。こちらもハワイならではですね。カスタードをベースにした甘さ控えめなクリームでした。

この他レナーズでは、マンゴーやリリコイなどの月替わりのクリームもあるので、その時々のフレーバーを楽しんでみるのもいいですね。

そしてお店の中にはたくさんのお土産グッズが飾られていますので、列に並んでいる間にチェックしてみて下さい。こちらはマラサダのぬいぐるみ。色々な子達がいるんですね~。

Tシャツやキャップは、こんな風にショーケースの中にパンと一緒に飾られていて、斬新!

もちろんベーカリーなので可愛いカップケーキなども売られていました。

さて、帰りはカパフル通りを渡った反対側セイフウェイ前にある、こちらのHiBus停留所からワイキキに戻ります。

ワイキキからは少し離れていますが、レナーズのマラサダをぜひお試しください!

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