現在、JTBハワイではお客様と社員、地域社会の安全のために就業再開において様々な安全対策を実施しております。取り組みの詳細については、以下【新型コロナウイルスの拡大防止対策下においてのJTB安全対策】をご覧ください。
https://www.oliolihawaii.com/new_guideline#optionaltour
ハワイでドルフィン・ウォッチングに行ってみよう~!ということで、西オアフの「ドルフィン・ウォッチング&ウエスト・オアフ・クルーズ」に参加してきました
オアフ島の中でも海の碧さが際立つ西オアフ。ワイキキからパールハーバーを超え、ワイケレを通り過ぎた「ナナクリ」、「ワイアナエ」、「マカハ」などのエリアを西オアフといいます。「ナナクリ」は、ハワイ出身の元大相撲力士「小錦」の出身地としても知られているんですよ。
お手洗いやフットレストのついた送迎バス「ロイヤルスター号」なら、出発から快適に過ごせます!車内では、ハワイで見られるイルカの種類や習性などを日本語DVDで学び、準備OK~!
ワイキキからバスで1時間ちょっとでドルフィン・ウォッチングの船が出港するワイアナエ港に到着!いよいよ船に乗り込みます。
後ろに見えるドルフィン・スター号は2階建てのカタマランタイプ!デッキは見通しがよく、360度のパノラマビューで、イルカを見逃さない親切設計。
さて、乗船して最初に行われるのは、安全についての説明です。日本語スタッフがマイクを使って通訳してくれるので安心?またその間に酔い止めが配られますので、心配な方はご利用くださいね
さぁ!準備の整ったドルフィン・スター号がいよいよ出港
すると、10分も経たない内に、最初の出会いがありました!
なんと…
ゴンドウクジラです!!!
えっ?イルカじゃないの?クジラなの?!
日本語クルーに質問してみました。毎日海に出ているクルーなら見間違うはずはありません!
見分けのポイントはイルカより大きいこと?ゴンドウクジラは1年中この海域にいるそうです。でも、船のこんなに近くまで来ることは珍しいとか!ラッキ~!イルカとの出会いに備えてしっかり大きさの違いを見届けなくっちゃ!本日のゴンドウクジラは体長4メートルほどでした。
船はコバルトブルーの海をどんどん進みます。
すると!可愛い背びれがポコポコと見え隠れしてきました!!!
ほら。船のこんなに近くまで!!!先程のゴンドウクジラよりはたしかにコンパクトサイズですね。
イルカたちは今日も元気です。
ザブ~ン!と泳いだり、船と追いかけっこしたり。
しばらく船を停めて観察した後、さらに西のマカハへ向かいます?さすが船長さん、野生のイルカがどこにいるか分かるのですね~。
一方その頃、一階のデッキではキッズプログラムが開催されていました?イルカの不思議について、資格を持ったナチュラリストが質問に答えてくれますよ。イルカ博士になれるかな~。
マカハに近づくと…
びょ~ん!!!イルカのジャンプ!
ビーチのこんなに近くで、の~んびりと泳ぐイルカたち。
もう一度ジャンプが見たくて、いつまでもデッキにいたいのだけど?何やら美味しそうな香りがたまらない。
そう!こちらのツアーはランチ付き!それも、自分でカスタムビルドできるBBQハンバーガーなのです。
パンを選んで、
レタス、トマト、オニオン、チーズ、アボカドなどを乗せたら、
BBQグリルで焼き立ての、パテを乗せてもらいます。
ハワイの気持ち良い潮風に吹かれながら、ボリューム満点バーガーをいただきま~す!
食事を楽しみながら船はゆっくり港に戻り、クルーズは終了。
ワイキキまでの帰り道は、程よい休息タイム。元気なイルカたちにまた会いに行きたいな~!そんな楽しいひと時でした。
さて、今回ご紹介したツアーは、船上から野生のイルカをウォッチングできる「ドルフィン・ウォッチング&ウェスト・オアフ・クルーズ」ですが、
その他、イルカウォッチングの後にシュノーケルも楽しめる「ドルフィン・ウォッチング&シュノーケリング」もあります。どちらも年齢制限がありません!是非ご家族でお楽しみください。
現在、JTBハワイではお客様と社員、地域社会の安全のために就業再開において様々な安全対策を実施しております。取り組みの詳細については、以下【新型コロナウイルスの拡大防止対策下においてのJTB安全対策】をご覧ください。
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