現在、JTBハワイではお客様と社員、地域社会の安全のために就業再開において様々な安全対策を実施しております。取り組みの詳細については、以下【新型コロナウイルスの拡大防止対策下においてのJTB安全対策】をご覧ください。
https://www.oliolihawaii.com/new_guideline#optionaltour
ハワイといえば海!というイメージが大きいですが、今回はパワースポットとしても有名な癒しの渓谷ワイメアバレーでのハイキングとノースショア観光がセットになった、「ワイメアバレー・ハイキングとノースショア観光」に参加しました
到着地の落差約13メートルの滝 ワイメア・フォールズ
8:00過ぎにワイキキのホテルを出発し、お迎えのバンに乗ってオアフ島の中央部へ向かってドライブ。
やがて北へ行く場合の中継ポイントともいえるドールプランテーションへ到着です!
1950年にパイナップルのフルーツ屋台から始まったドールですが、今では年間100万人がやって来る超有名観光スポット。
園内は美しいガーデンや、スナック売場、ギフトショップでは、ドールブランドのチョコレートや各種ロゴグッズ、有名なドールホイップまで満載。
お土産用のカワイイ小物も盛り沢山なのでいつ行ってもなにか買ってしまいます。
そしてハレイワタウンへ!
到着後はタウン周辺を自由に散策。
イラストマップをドライバーさんからもらえるので、これで行きたいお店などがあれば、確認しておくと安心です!
ノースに行けばゼッタイ食べてみたいガーリックシュリンプ。
ハワイでは地元の人もお持ち帰り用に利用するプレートランチは人気のB級グルメですが、なかでもシュリンプをガーリック味で炒めたガーリック・シュリンプがおススメ。
調理ができるキッチン付きのトラックの中で調理したシュリンプはオーダー後、10分足らずで完成。ご飯が付いたプレートを受け取った後は、トラックの周りに設置したベンチに座って、お食事開始です。このツアーでもドライバーさんから人気のあるお店のメニューを教えてもらいました~。
※ ツアーには昼食は含まれません。シュリンプ・ランチは$15~18前後でご購入いただけます。
ハレイワ観光を楽しんだ後は、ワイメア滝のある自然史歴史公園でネーチャーウォークです。
このネーチャーウォークのゴール地点には滝が待っています。
公園の入り口でコース全体の行程を示すマップが用意されているので、説明を聞いてからスタートです。
公園内のハイキングにはツアーガイドは付きませんが入園時に日本語オーディオガイドをレンタルできます。
オーディオガイドを聞きながら歩いていくと、見どころポイントでヘッドフォンのサインが付いた案内板が有り、その近辺の案内を聞くことができるのでおススメです。
※オーディオガイド機は1台3ドル、2台5ドル(2019年4月現在)で日本語を含む5か国言語が用意されています。
自然歴史公園内には古代ハワイの住居も保存されています。
発見!トコトコと散歩するクジャク。
その尻尾の先まで見るとかなり長いのにはびっくりです。
ワイメア・ハイキングの足元は綺麗に舗装された道なので、子供の足でも大丈夫。
ちびっ子やベビーカー連れでも滝壺まで歩いて行ける自然散策コースなので三世代で一緒に楽しめます。
ツーリストだけではなく、週末やホリデーにはロコ達のデートコースとしても人気があるようです。
日焼け止め、帽子、お水などをお持ちになることをお勧めします。
さて、この案内板が見えてきたら、滝はもうすぐ。
目的地の滝壺までは大人の足で休まず歩いて片道約30分。
ハイキング全行程は滝壺での休憩時間を含め合計約90分。
ハイキングにガイドは同行しないので集合時間に遅れないよう、時間配分してくださいね
ワイメアの滝は、古代のハワイでは治癒のためや祈りのために使われたパワースポットでもあったので地元の人たちの姿も多く見受けられます。
もし、水に入る場合はライフガードの指示に従い、ライフジャケット(無料)を使用してくださいね。
また滝の横にはシャワーと更衣室がありますが、お荷物の管理にはご注意ください。
※水遊びをされる場合は、予め水着を着用してのご参加をお勧めします。タオル、着替えをご持参ください。濡れた衣服のままではお帰りの際のツアーバスにお乗りいただけません。
※ライフガードの許可が出ている日は滝で水遊びをすることができます。滝壺での水遊びは予告なく中止される場合がありますのでご了承ください。
今回やって来た150エーカーの自然植物園は、ハワイの固有種や絶滅危惧種の植物を含む、5,000種以上の熱帯・亜熱帯植物の宝庫。
マイナスイオンをたっぷり浴びてリラックスできる素敵なハイキングコース。
大自然からたっぷりと英気を養った後は、ハレイワのアリイビーチにカメを探しに寄り道です。
今日は上陸中の亀を見ることができました。
手前の看板には亀に触ることは禁止。2m以上近づくのもNG。日本語でも「ハワイのウミガメをまもろう!」と書かれてありました。
自然保護を守って、こんなノンビリした光景がつづくハワイを満喫した1日でした。
※海亀は野生動物の為、ご覧いただけない場合もあります。
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