エマラニ

2014年01月26日

テーマ:ハワイの文化・歴史

カメハメハ四世のお后、エマ王妃を称えて「エマラニ」と呼びます。

エマ王妃(ビショップ博物館の展示物より)

 

王妃の誕生日は1836年1月2日178回目の誕生日を祝う招待状が

「Daughters of Hawai’i」より届きましたので

パリ・ハイウェイに在る

「エマ王妃夏の離宮(クイーン・エマ・サマーパレス)」

1月2日に訪ねてみました

エマ王妃夏の離宮

 


エマ王妃夏の離宮

 

「Daughters of Hawai’i」はエマ王妃夏の離宮や

ハワイ島カイルア・コナのフリへエ・パレス等の保存と運営に携わっている

女性のグループで1903年に設立された由緒在る団体です

Daughters of Hawai’i からの招待状

 

サマーパレスでは、誕生日を祝っての昼食会ばかりでなく

新しい展示も加わり、新展示は3月27日まで特別公開されています。

誕生日昼食会

 

それはエマ王妃が、

息子のアルバート王子と夫君カメハメハ四世王冠を亡くした後

1865年5月から翌年10月にかけて欧州を旅した記録です。


新展示の案内書

 

旅の主たる目的は、

ハワイでの国国教会大聖堂と学校への寄付を募ることで

王妃の意思は、英国で多くの人々から賛同を得て6千ポンドが集まりました

私的な旅ではありましたが

ビクトリア女王からウインザー城に招待され

11月に二日間滞在した記録が残っています

旅は英国に止まらずフランスからイタリア、スイスにもおよび

パリではナポレオン三世と王妃にも謁見しており

離宮内にはナポレオン三世の写真と縁の品も展示されています。

欧州旅行の日程(夏の離宮の展示物より)

 

エマは、カメハメハ大王の腹心となった

英国人ジョン・ヤングの孫にあたりますので

四分の一、英国人の血が流れています。

ジョン・ヤング(写真提供:ビショップ博物館)

 

四世共々英国贔屓で、

アングリカン・チャーチをハワイに招聘したことでも知られています。

ホノルルのダウンタウンに在るセント・アンドリュース教会

その流れを汲む米国聖公会の主教座聖堂として現存しています

セント・アンドリュース教会

 

セント・アンドリュース教会

 

エマ王妃は、この写真でもお気づきのように小柄な方だったようです
   

 エマ王妃(ビショップ博物館の展示物より)       晩年のエマ王妃(写真提供:ビショップ博物館)

 

王妃はカメハメハ四世の没後、多くの日々を、

この夏の離宮で過ごしていましたが

1885年4月、49歳で亡くなり

亡骸はホノルルのダウンタウンの山手、

マウナアラの王家の墓地に夫君カメハメハ四世、

祖父のジョン・ヤング氏と共に葬られています

マウナアラの王家の墓地

 

カメハメハ四世とエマ王妃の墓

 

ジョン・ヤングの墓

 

JTBハワイ David ビショップ博物館日本語ドーセント


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